新型コロナウイルス感染拡大を懸念し精進料理に学ぶ会は中止といたします

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令和元年 10月9日 精進料理に学ぶ会 開催いたしました

秋真っ盛りの軽井沢 滋味溢れる精進料理に期待が高まります

講師は岩手県正法寺専門僧堂典座 高橋哲行師です

正法寺では修行僧に調理指導し、参拝客に精進膳をふるまう日々を送られている高橋典座、僧侶になる前は料理人として活躍され,
豊富な知識と経験を活かし、専門的なこともわかりやすく教えてくださいました。
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献立

飯:混ぜご飯
汁:豆腐となめ茸の味噌汁
椀:茄子の煮浸し
猪口:大梅しぐれ
小皿:南京と隠元豆の胡麻和え
香菜:夕顔の酢漬
口代り:昆布揚げ

献立ごとに実演をして見せ、全員が調理に携われるよう指導してくださったので、それぞれが自分の役割を理解し、
よいチームワークで製作に取り掛かりました

本日の講師と参加者の自己紹介、簡単なレクチャーをします

初秋の空気が気持ちのよい窓辺にて

簡単な自己紹介と先生への期待を込めた各人のスピーチはほのぼのとした暖かさが漂います
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参加したかった!!自己紹介に熱が入ります

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この後大変なお役が回ってくるなど想像もつかない様子

大学の講義を休んでこの精進料理教室にかけつけてくれた「男子学生」の自己紹介に皆が盛り上がりました

いよいよ実習です

精進料理に肉や魚は使いませんが、工夫して肉のような味と食感をもつ献立があります

大梅しぐれは、食べると肉のような弾力がありグルテンの固まりなので味もコクがあってとても美味しいのです

強力粉に水500ccを加え、根気よく練り、耳たぶくらいの柔らかさになったら30分間ねかせ、その間生姜を千切りにしておく。
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水(分量外)の中で寝るようにしてよく洗い、グルテン(黄)を取り出す。

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小指の爪程度の大きさにちぎって丸め、沸騰したお湯(分量外)で茹で、浮かんできた順に網ですくい上げ、
冷水または氷水に取る
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水を切ってフライパンで炒め、調味料を加えて仕上げる
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体力が必要な大梅しぐれ最後まできっちり作ってくれました

茄子の煮浸し 細やかな約束事を手を抜かず仕上げることでとても色よくできあがりました

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大きさと形を揃えて 皮目から焼き色をつけて行く、色よく焼けたら裏返して満遍なく焼き目をつける

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こんなにきれいな色をしています
そして、もう一手間。熱湯をかけることで余分な脂が落ち、この後の味付けが繊細になります。

夕顔の酢漬け

今まで一度も調理したことのない人がほとんどの食材「夕顔」冬瓜のようだけどもうちょっと瓜の繊維は細やかカットするのも味付けするのも興味津々ですDSC_4776.JPG
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手元がプロです
このように剥く見本です

混ぜご飯
豆腐となめたけの味噌汁
南京と隠元豆の胡麻和え

献立ごとに全員が調理できるよう、実演→実践を繰り返すご指導方法で
それぞれが自分の得意とする役割を果たしつつ、すべての献立に携わったので
自宅に戻っても、作業を思い出しながら献立が再現できます
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出来上がったお膳はまずは御本尊さまに献膳をし、感謝の気持ちをお伝えします
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御本尊さまにお供えしたあとは、五観の偈をお称えして実食しました
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令和元年度 精進ご飯の作り方  満席となりました

開催日時 10月9日(水)9:30〜13:30

場 所:軽井沢青松寺別院 9:20までに玄関にて受付を済ませてください
持ち物:エプロン、使い慣れた包丁、筆記具、保存容器
定 員:10名
参加費:1000円

食べていただく人を思いやり、いただく食材のいのちに心を配る。常に謙虚に 
いつでも学びを得る心構えで調理をするのが精進料理です。今回の講師は、岩手の正法寺で修行僧に日々、料理の指導をされている高橋師。的確にやさしく教えてくださる先生ですので、初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。子育て真最中のお母さんも大歓迎ですので、ぜひお嫁さん、お孫さん、お友達もお誘いあわせのうえご参加ください。

1 (2).jpg講師紹介
高橋哲行師(たかはしてつぎょう)岩手県/観林寺住職、正法寺専門僧堂典座。料理人および飲食店責任者として料理店の現場に立つこと10数年。その後、僧侶として、参拝者への精進料理を提供していた典座老師につき精進料理の個別指導を受ける。平成29年からは正法寺僧堂の典座の任に就く。昭和56年生まれ。38歳。


※参加希望の方は、申し込みフォームより または直接メールにて
おなまえ(よみかた)
年齢
性別 
住所、電話番号
精進料理希望と明記ください。
※定員になり次第締め切りさせていただきます。
LinkIcon申し込みフォームはこちら

今年度も福島の好国寺専門僧堂の典座をつとめる
玉木克宗師を講師にお招きしました

素材と調味と時間のバランス

農業高校出身の師は野菜の知識が豊富で、料理学校を卒業されたあとは、レストランでフランス料理と日本料理を学ばれたそうです。その経歴を活かして調理される精進料理は季節の野菜の旨味が調味料との絶妙なバランスで存分に引き出され、改めて「料理は科学」だと認識されられました。

実際に経験して考える

最高の状態で食べられるように、時間の調整にも気を配り、なぜそうするのか、そうずることで食材や出汁はどのように変化するのか、直接「見て、聞いて、作って、食べる」を体験することで深く納得できる、料理の心と基本を学ぶ良い機会となりました。

素材のいのちを活かすことは、自分のいのちに気づくこと

すべての献立を作り終えたら、御本尊様にお供えし、実食の前には五観の偈をお称えし、季節の野菜の滋味溢れる味を堪能しました。素材のいのちをおろそかにせず、丁寧に作ることによって、作る人はもちろん、食する人も、いのちが何によって出来ているか改めて気づき、感謝しながらいただく。そして己の善き行いの糧とする。そんな大切なことを学ぶ良い機会になりました。
別枠にレシピを載せますので、
興味のある方はチャレンジしてみてください

DSC_2158.JPG心を込めて調理して御本尊様に献膳します
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クリックすると拡大します。

徹底して素材を活かし、薄味の中に季節の野菜の旨味を引き出す献立です

栗ご飯(四人前)

DSC_2155.JPG新鮮な生栗を使いましょう
栗:適量 お米二合、塩:五グラム
水:360〜400cc
(作り方)お米を研いで30分水に浸し塩を加えて栗をお米の上に並べ炊飯器で炊く

蕪のみぞれ汁(四人前)

DSC_2171.JPGビタミンたっぷりのあたたか汁です
蕪:中一個、蕪の葉一個分、豆腐1/4丁
昆布出汁:600cc 酒:30cc、
みりん:30cc,、塩:適量 薄口醤油:少々
(作り方)昆布出汁は前の晩から昆布を水に漬けておく。火を入れ、沸騰寸前に引き上げる。皮付きのまま蕪を出汁のなかに擦って入れる。豆腐をサイコロ状に切って入れ、調味料をすべて加え、細かく刻んだ蕪の葉を加えて出来上がり

彩かき揚げ(四人前)

DSC_2141.JPG写真のように小麦粉は野菜の一つ一つにしっかりまぶして
ごぼう:1/2本、かぼちゃ1/6個、
人参:小1本、三つ葉:適当
(作り方)ごぼうは皮を剥かず5センチの長さにして千切り、人参も同様に5センチの長さで千切り。かぼちゃはイチョウ切りより少し小さく切り、三つ葉は3センチの長さに切る。全てを混ぜてしっかり水を切り、小麦粉を全体にまぶす。別のボールに通常のてんぷらより緩めの衣を作り、油で揚げる直前に一人分ずつ衣に浸し、鍋肌より油に入れ、固まって動かなくなったら橋で真ん中に穴を開け、油の通りを良くしてカラッと揚げる。塩を好みでふりかける


酢大根(1キログラム)

DSC_2158.JPG大根の美味しい季節に作り置き
大根:1キログラム、砂糖:135グラム
酢:35cc,、塩:35グラム
(作り方)大根は皮をむき縦半分の1/4切りの形にする。砂糖と塩を合わせ、各切に手で揉み込むようにまぶしながら漬物樽に並べる。各段の上に塩を合わせた砂糖をふる。
酢を上から回し入れ重石をする。丸一日〜一週間くらいまで様々な状態で楽しめる。好みでゆずの皮と汁を加えても


小松菜と厚揚げの煮浸し(四人前)

DSC_2158.JPG軽く炙って香ばしさを出すと一層おいしくなります
厚揚げ:一丁、小松菜:二把、昆布出汁(鍋に厚揚げを入れてひたひたになるくらい)、酒:40cc、みり40〜50cc、薄口醤油:25cc、(酒:みりん:醤油=1:1:0.5)、塩:好みに応じて。
(作り方)鍋に厚揚げと昆布出汁を入れ、コトコト煮る。途中調味料を入れ、しばらくして小松菜を入れる。小松菜から出汁が出るので、最後に味を見て塩で加減する


豆乳胡麻豆腐(10人前)

DSC_2158.JPGしっかり冷やして豆腐の角がピンと立つように
豆乳:500ml、くず:50g、白胡麻ペースト:60g、
(作り方)すべての材料を混ぜて鍋に漉して入れる。とろ火で鍋肌をこがさないよう混ぜる。木べらで鍋底に一文字を書くとスッと底が見えるくらいの固さまで煮詰まったら鍋からおろし器に入れ冷やし固める、くるみ味噌を載せる


くるみ味噌(100g)

DSC_2123.JPGたくさん作って瓶に入れておけば保存できます
味噌:150g〜200g、砂糖:大さじ1.5、お酒:70cc、みりん70cc
(作り方)すべての材料を鍋に入れ、火にかけ好みの固さまで煮詰める(練り上げる)


平成30年度 精進ご飯の作り方  参加者募集します

開催日時 11月15日(木)9:30〜13:30

場 所:軽井沢青松寺別院 9:20までに玄関にて受付を済ませてください
持ち物:エプロン、使い慣れた包丁、筆記具、保存容器
定 員:10名
参加費:1000円

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  •  講座の題を「精進料理」ではなく「精進ご飯」としたのは、
  • 誰でも家庭で挑戦できる「精進」の食事を伝えたいという玉木師の思いから。
  • 精進料理は「肉・魚を使わない」料理だと定義されがちですが、
  • 何よりもこの世のすべての生命に感謝し、ありがたく頂くこと、
  • そして自分の善い行いの糧とすることが大切です。
  • 人参の皮は剥かずにそのまま使うといった小さなことも、
  • 無駄を無くしいのちを尊重する生活の第1歩なのです。
  •  今まで、精進料理は難しそう、作法があって厳しそう
  • と参加を見送られていた方、お料理を学びたいけれどチャンスがなかったという方、楽しく学ぶ貴重な機会です。どうぞご参加ください。

日本料理の視点からもご指導いただけます

DSC_0070.JPG講師紹介:玉木 克宗師
   ・1987年生まれ
   ・日本調理師技術専門学校卒業 
   ・東京の日本料理店にて修行 
   ・福島県好国寺にて2年半修行 
   ・新潟県大栄寺にて1年半修行 
      ※精進料理に限らず、新しい料理の創作に親しむ 若き典座です。


※参加希望の方は、申し込みフォームより または直接メールにて、おなまえ年齢 性別 連絡先、精進料理希望と明記ください。※定員になり次第締め切りさせていただきます。
LinkIcon申し込みフォームはこちら

精進料理の作り方 開催いたしました

爽やかな朝の光が庭にやさしく降り注ぐ中、今日の精進ご飯の作り方講座が始まります

お茶をいただきながら自己紹介
その後、精進料理に関するお話しや料理の基礎、豆知識などして実技に移ります
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本日の献立

1:白米
2:三種のきのこ味噌汁
3:胡瓜の甘辛煮
4:車麩と蓮根の黒酢炒め
5:巾着胡麻豆腐
6:梨と葡萄の白和え

精進料理は特別ではなく家庭で実践すべき料理

今回の講座の題を「精進料理」ではなく「精進御飯」としたのは、誰でも家庭で挑戦できる「精進」の食事を伝えたいという玉木師の思いから。精進料理は「お肉.お魚を使わない」料理だと定義されがちですが。何よりもこの世のすべての生命に感謝し、ありがたくいただくこと、そして自分の善い行いの糧とすることが大切です。
人参の皮は剥かずにそのまま使うといった小さなことも、無駄を無くしいのちを尊重する生活の第一歩なのです。

このお話しから、今回講座に参加された方々から「人参の皮は剥かないで調理しよう!」という声があがり、出来上がった一品は、より一層滋味が感じられる思い出に残る味となりました。

盛りだくさんの玉木師のレシピの中から
作りやすいように吟味したシンプルな一汁三菜の献立です

参加者たちの言葉

  • 料理が調う迄、色々な苦労、手間をかけるのに感心しました。ご指導いただき感謝申し上げます。お家に帰って是非家族に作ってみたいと思います
  • 美味しくて感激でした。素材の持ち味が生かされていると感じました。お話も分かりやすく、とても親しみやすいお人柄に楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。
  • 精進料理の奥深さに触れることのできた1日でした。またご指導いただきたく存じます。よろしくお願いいたします
  • 一つづつの献立を納得しながら進んでいくのでとても分かりやすく、すぐにでも実践できそうです。

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丁寧に作った料理は格別です

興味のある方は是非来年ご参加ください

DSC_0069.JPG手元の鮮やかさに釘付けです
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一つ一つの作業を丁寧にわかりやすくご指導下さったおかげで、なぜ、この時にこの作業をするのか、納得しながら進めた精進料理教室でした

平成29年度 精進ご飯の作り方 開催いたします
満席となりました

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講師:福島県 好国寺 玉木 克宗(Tamaki Kokusyu)師

  • 講師プロフィール
  • 1987年 10月5日生まれ 30歳
  • 日本調理師技術専門学校卒業 東京の日本料理店にて修行
  • 福島県好国寺にて1年半修行 新潟県大栄寺にて1年半修行

開催日時:9月13日(水) 9:30〜13:30

場 所:軽井沢青松寺別院
    9:20までに玄関にて受付を済ませてください
持ち物:エプロン、使い慣れた包丁
    筆記具、タッパ、ジップロックなどの保存容器  
定 員:満席です
参加費:1000円

参加希望の方は、申込みフォームまたはメールにて、
お名前、年齢、性別、連絡先、精進料理希望と明記ください
参加の可否に関しましてはこちらからご連絡させていただきます

DSC08889.JPG日本の風土の中で発達した和食の精神は精進料理が源流となっており、食品そのものの味と旬を大切にし、食する者、作る者にも作法が求められます。近年では無形文化遺産に登録され、世界的にも注目されている事は周知の如くでしょう。
 今回、青松寺の精進料理に学ぶ会の講師をして下さる玉木師は、修行僧としては長く典座寮にて任に当たり、その後和食のお店でプロとして培った腕を発揮しました。師はその経験を活かして新しい精進料理を創作されており、今回もアイデアあふれる料理を御指導下さる予定です。
 今迄精進料理は難しいからと参加を見送られていた方、お料理を学びたいけれどチャンスがなかったという方、どうぞご参加下さい。

9月7日 精進料理に学ぶ会 開催いたしました

秋の味覚いっぱいの精進料理に挑戦です

簡単な自己紹介のあと本日の注意事項を述べる講師の高梨師

お寺で作る精進料理とお店の精進料理との違いを具体的な例をあげて示し、心を込めて調理し、手間をかけることの大切さを実践しながら学びます
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熱心に聞き入る参加者の方々
軽井沢青松寺別院の精進料理に学ぶ会は毎回多くの男性が参加されます
遠くは東京から駆けつけられる方もおられ、人気の高さが伺えます。

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さあ、いよいよ調理の始まりです

〜本日のレシピ〜

  • 秋の玄米豆粥………さっぱりとした口当たりと旨味、含まれる栄養価の高さに普段から試したくなる一品です
  • ねじっこ汁…………肌寒くなってくるこの頃、具材たっぷりの暖かいお汁物はなによりのご馳走です。
  • 車麩揚煮とコンニャクくるみ味噌……….精進料理の定番、しっかりと味の染みた煮物はお箸も進みます
  • 豆乳ライタ…………毎回何か新しい材料にチャレンジしてくださる高梨師。 今回は「豆乳ヨーグルト」でした
  • 胡麻豆腐....................くるみ味噌、あんかけ、醤油、何をかけても美味しい精進料理の華。今回はブルーベリージャムとキウイでした

9月7日 精進料理に学ぶ会 開催いたしました

秋の味覚いっぱいの精進料理に挑戦です

簡単な自己紹介のあと本日の注意事項を述べる講師の高梨師

お寺で作る精進料理とお店の精進料理との違いを具体的な例をあげて示し、心を込めて調理し、手間をかけることの大切さを実践しながら学びます
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熱心に聞き入る参加者の方々
軽井沢青松寺別院の精進料理に学ぶ会は毎回多くの男性が参加されます
遠くは東京から駆けつけられる方もおられ、人気の高さが伺えます。

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さあ、いよいよ調理の始まりです

〜本日のレシピ〜

  • 秋の玄米豆粥………さっぱりとした口当たりと旨味、含まれる栄養価の高さに普段から試したくなる一品です
  • ねじっこ汁…………肌寒くなってくるこの頃、具材たっぷりの暖かいお汁物はなによりのご馳走です。
  • 車麩揚煮とコンニャクくるみ味噌……….精進料理の定番、しっかりと味の染みた煮物はお箸も進みます
  • 豆乳ライタ…………毎回何か新しい材料にチャレンジしてくださる高梨師。 今回は「豆乳ヨーグルト」でした
  • 胡麻豆腐....................くるみ味噌、あんかけ、醤油、何をかけても美味しい精進料理の華。今回はブルーベリージャムとキウイでした
DSC_0062.JPGコンニャクの上に載せるクルミ味噌です
DSC_0066.JPG車麩に小麦をまぶして揚げます
DSC_0074.JPG胡麻豆腐はしっかり冷やしましょう
DSC_0097.JPG完成です

出来上がった精進料理はまずご本尊様に献膳します

心をこめて作った料理を美しく盛り付けたら、
エプロンを外して改まってから本堂に向かいます

まずは、ご本尊さまに召し上がっていただくために、皆で般若心経をお唱えしたあと
代表の方がご本尊さまにお膳をお供えしました。

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試食の時間

五観の偈をお唱えしたあと、高梨師の説明を聞きながらしっかり味わっていただきます。
無言でいただく精進料理はじんわりと染み入るような旨味が口中に広がり、だれもが深く頷きながら今日の幸福に感謝をされているようでした。

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平成28年度「精進料理に学ぶ会」開催いたします

講師:群馬県 永福寺住職 高梨尚之師
9月7日(水)満席となりました

精進料理に学ぶ会の参加者を募集致します

開催日程 9月7日(水曜日)9:30〜13:00
                 (予定)
     (開催10分前までにお集まり下さい)
持ち物  エプロン、包丁、筆記用具
     保存容器(持ち帰り用)
場 所  軽井沢青松寺別院 典座寮
住 所  軽井沢町大字軽井沢853−1
     電話0267−41−0563
定 員  12名(定員になり次第締め切ります)

あらゆる食の作法を通じて「いのち」とは何かを、自らの立ち居振る舞いの中に見つめてゆく「精進料理に学ぶ会」を開催いたします。ご指導には、大本山永平寺の典座寮にて修行を深められた高梨尚之師をお迎えいたします。地元、軽井沢の食材を活かしながら調理し、季節の滋味を味わうことのできる絶好のチャンスです。どうぞご参加下さい

※申し込み希望の方は下記フォームよりお申込み下さい

申し込みされる皆様へー
当講座は大変人気がある講座です。少しでも多くの方に体験いただくため団体での申し込みは受け付けておりません。必ず、各個人でお申込み下さい。氏名、住所、連絡先、メールアドレスをご記入下さい。


平成27年度 精進料理に学ぶ会 開催致しました

講師をお勤めくださった 栃木県 昌泉寺ご住職 佐藤昌光師の願いです

DSC_0181.JPG今、食育という言葉をよく耳にしますが、実は800年も前から道元禅師様によって実践されていました。
精進料理を作り、食することは大きな意味があります。
それは 私たちが 今こうして生かされていることに気づく機会でもあるからです。
精進料理を通してそれぞれの家庭が支え合い尊い命に気付き、心穏やかに過ごせることを願います。


精進料理とは何か

食事には三徳が備わっていること

1、軽 軟 口当たりがやさしく、
      あっさりとしていること
2、淨 潔 真摯な清らかな心で調理すること
3、如作法 法に適った調理がされること

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六味:酸っぱい、塩辛い、苦い、
   甘い、辛い、淡い
常に同じ味でなく、食べる人によってその都度味を調整するように心がけましょう

永平寺での修行を支える食事

修行に専心できるように心を配ること

食材の良し悪しを問わず、工夫して手間を惜しまず調理します
必要な栄養が備わり、味付けも淡く、素材の味を大切にします

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永平寺では、野菜の残りも余すところなく使い切り、食する修行僧のことを思って、冷めてもおいしくいただけるよう工夫して食事を作ります。美味しい料理は相手を思いやる心から生まれるのです

赴粥飯法とは

食事をいただく者の作法と心構えの書

五観の偈をお称えしてからいただきます
1、感謝の心、2、反省の心
3、戒めの心、4、節制の心
5、誓いの心

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1、この食事ができるまでにかけられた多くの手間と苦労に思いを巡らす
2、自分はこの尊い食事をいただくに値する正しい行いをしているだろうか
3、過ちの元となる貪り、怒り、愚かさの三毒をおさえ、正しい心をもっていただく。
4、味を楽しむだけでなく、この身を保つための良き薬としていただく
5、この尊い食事をいただき、自他ともに皆仏道を成すことを誓い、ありがたくいただく

生活に関わるすべてが修行

身の引き締まるお話しを聞いた後、いよいよ実技です

本日のレシピ
①里芋のから揚げ甘味噌添え
②三つ葉のお浸し(人参、エノキ、薄揚げ)
③ピーマンと茄子の揚げ煮(おろししょうが、みょうが)
④栗ごはん
⑤味噌汁(ダシ取り椎茸、厚揚げ、ほうれん草)
⑥大根の即席漬物

チームワークで食材を切り、煮る、焼く、揚げるを効率的に

野菜やその他の食材を切ったあとは、手早く丁寧に、それぞれの食材に合った調理と味付けをします。  真剣に質問したり、笑ったり、おしゃべりしたり、実際に調理をしながら、その「こころ」や「あるべき姿」を学んでいきます。
調理も後片付けも時間内に終わらせて、ご本尊様にお供えいたしました。
お供えした後は、みんなで試食会。作法に則っていただく精進料理の味はまた格別でした

DSC_0216.JPGご本尊さまにお供えされた精進料理
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精進料理に学ぶ会 

精進料理に学ぶ会を開催致します

日時:平成27年10月7日(水)

  • 9:30〜13:00(予定)
  • (開始10分前までにお集り下さい)
  • 持ち物:エプロン、包丁、筆記具、保存容器(タッパ、ジップロックなど)
  • 費 用:¥1000ー
  • 場 所:軽井沢青松寺別院
  • 定 員:10名

講師紹介:栃木県・昌泉寺御住職:佐藤昌光師   LinkIcon申し込みはこちら


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平成27年10月7日に 軽井沢青松寺別院におきまして開催されました

平成26年度 精進料理に学ぶ会 開催しました

10月8日(水)気温10℃ 快晴

朝晩冷え込むことの多くなるこの時期
軽井沢青松寺別院 恒例となった精進料理に学ぶ会。
本年度は、栃木県:昌泉寺御住職、佐藤昌光師を講師にお迎えして
精進料理の作り方はもちろん、「食」への考え方、作法を
詳しく説明頂き、まずは「思い」を込めて作る事を学びました。
常に相手の事を考えて調理するということはどういう事なのか?
実践しながら学ぶことのできる講座の開催です。

素材の味を活かすよう味付け

人間は、植物のいのちをいただかなくては生きて行けない。そのことを理解した上で、
今、私たちがいのちを繋ぐために調理するこの食材に感謝し、
少しの無駄も出ないように使い切る。
せっかくの、味を壊さないように優しい味をつける。

身体を動かす仕事をしている人には、食が進むように濃厚な出汁を加えてみたり、
夏バテしていそうなひとには酢を効かせた食事を工夫したり
春には苦みのある山菜をてんぷらにして滋養をつけたりと
五味「甘い、辛い、苦い、酸っぱい、塩辛い」を活かすようにしましょう。
曹洞宗にはこれらの食事を作る仕事に携わるひとの心構えを記した典座教訓という教典があります
また、食事をする人の心構えを書いた赴粥飯法という本もあります。
興味のある方は是非ごらんになってみて下さい。

「典座教訓」1237年 集団生活の指導原理の一つとして、食事を担当する修行僧の心得と役割を明らかにするため、道元禅師が記した著書 

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クリックすると拡大します。

精進料理に学ぶ会 (募集定員に達しました)

精進料理に学ぶ会を開催致します

日時:平成26年10月8日(水)

  • 9:30〜13:00(予定)
  • (開始10分前までにお集り下さい)
  • 持ち物:エプロン、包丁、筆記具、保存容器(タッパ、ジップロックなど)
  • 費 用:¥1000ー
  • 場 所:軽井沢青松寺別院
  • 定 員:10名

講師紹介:栃木県・昌泉寺御住職:佐藤昌光師

満席です ご了承下さい

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平成25年度 精進料理に学ぶ会を開催

平成25年10月3日(木)

軽井沢の紅葉が色ずく10月
精進料理に学ぶ会が開催されました

11名の参加者が集まり、精進料理についての説明を受けます。
典坐教訓(てんぞきょうくん)は作る人の心構えを道元禅師さまが分かり易く説いてくださった本。
赴粥飯法(ふしゅくはんほう)は同じく食べる側の人間の心構えについて説いてくださった本。
これらの教えに則りながら永平寺の食事を司る典坐(てんぞ)の役は進められ、今もなお続いていること等のお話しを聞きました。
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お茶を飲む事、食事を作る事、頂く事、すべてが修行であるという事を教えていただき、今日これから実際に行う調理実習にむけて身が引き締まります

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細やかな指導に皆の視線が集中します

「ここはこうやって2センチに切って、しばらくしたら付け汁と混ぜ合わせて下さい」
しっかり聞いて、担当になった人は間違いなく実践しないと全体の流れが止まってしまいます。
1汁5菜の献立なので「切る、煮る、焼く、揚げる」休み無く仕事が巡ってきます。

今日の献立

・栗ごはん
・秋なすの八丁味噌汁
・里芋竜田揚と車麩のフライきのこあんかけ
・秋の白和え
・かぶのなます
・琥珀寒天

お膳を調え、ご本尊様に献膳します

心を込めて作った食事をまずご本尊さまに召し上がって頂く儀式をします。
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一人一人がご本尊さまに手を合わせ、お焼香をしました。

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いよいよ、試食。

食事を頂く前に、五観の偈をお唱えし、
初めに習った感謝する気持ちを再認識。
静かな、満ち足りた思いで、
この食事を頂ける事に感謝しました。

食事を頂く時は一言も話をしません。
静かな食堂(じきどう)で食物を噛み締めているとその滋養が体中を巡り、我が身を形作っていることを感じます。
そうして自然に心も調い穏やかな心持ちを持てるのです。
最近起った食にまつわる様々な出来事を元に
高梨師が静かに説いてくださる「食」の教えが皆の心に染み込みます。

協力して作るということ

一人だけが頑張って作っても、短時間にこれだけの食事を調えることは不可能でしょう。
参加した皆さんが協力し、先生の指示を忠実に守ったから時間通りに出来上がり、食事を終えることができました。
決まった食材を必要な分用意すること
時間を守って集合し、予定時刻に始められること
指示をまもって行動すること、
一人はみんなの事を思って決して独りよがりにはならない事。
当たり前の事を当たり前にする、
難しいけれど共に生きて行く上で必要な約束事を再認識した一日でした
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お疲れさまでした

精進料理に学ぶ会 募集定員に達しました

精進料理に学ぶ会を開催致します

日時:平成25年10月3日(木)

  • 9:30〜13:00(予定)
  • (開始10分前までにお集り下さい)
  • 持ち物:エプロン、包丁、筆記具、保存容器(タッパ、ジップロックなど)
  • 費 用:¥1000ー
  • 場 所:軽井沢青松寺別院
  • 定 員:10名

講師紹介:群馬県・永福寺住職:高梨尚之師

  • 大本山永平寺東京別院 典坐
  • 典坐ネット主催
  • 「三心亭無苦庵」を建立、精進料理研究家 
  • NHK出版などの料理書他、仏教書への執筆多数。
  • レシピ作成、調理教室、講演活動などに取り組む。
  • 曹洞宗 布教師

10名様  申し込みはこちら⇒募集完了

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平成24年度 精進料理に学ぶ会を開催

落ち葉の積もった庭の苔に、晩秋の太陽がキラキラ降り注ぐ頃、第4回軽井沢青松寺別院 精進料理に学ぶ会が開催されました

9名の参加者が真剣な表情で聞き入ります

今日の段取りと献立の説明、精進料理に学ぶ会は通常の料理教室と違って、メモはとらない、全員が調理する。など細かな指示が次々と出されます。ぼんやりしていると聞き逃すので、参加者の顔が引き締まりました。
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献立●秋のおかゆ
  ●丸胡麻豆腐
  ●精進サブジー
  ●白菜と煮豆の胡麻和え
  ●刺身コンニャクの精進マリネ
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胡麻豆腐は全員がこねる作業を担当します

9人全員がリレーしながら鍋を回し続けた胡麻豆腐。
全員の団結力でまったりとした感触に完成。
後は、氷でしっかり冷やし固めます

胡麻豆腐を固めるためのサランラップに包んでいる間に、別の人は八丁味噌とみりんと醤油、一味唐辛子を使ってお鍋で練り込み敷き味噌を作る手際の良さ

高梨師の指示によりテキパキと作業が進みます

精進サブジーというインドの精進料理にも挑戦

仏教はインドから中国を経て日本に伝わった教えです。食に関する文化も同様にに伝わったのではないでしょうか?今回は古くからインドに伝わるカレー味の野菜煮込みにチャレンジ。カボチャがホックリ甘くて様々な香辛料が入り身体の暖まる一品です。寒くなってきた晩秋にぴったり 年代を超えて喜ばれそうな味付けの献立に一同感心しきり。
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5種類の料理ができあがったら、皆で本堂にあるご本尊様に献膳を致しました。
心を込めて作った精進料理を慎重にお供えし手を合わせた後献香し、いただいたいのちに感謝します。
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いよいよ試食

五観の偈をお唱えして、これらの食物の来所(だれが作り、運び、販売し、購入し、調理したのか)に思いを馳せ、この料理に携わった多くの人々の労力に感謝の気持ちを込め、また、そのいのちを捧げてくれた野菜にも感謝していただきます。
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食事をするときは無言で・・・
高梨師の教えの元、野菜本来の味を感じられる味付けをじっくり味わいました。

参加者アンケートより 

材料も余らせる事なく大切に、感謝の気持ちでお料理することの大切さを知りました

  • 精進の材料だけで大変満足感のあるお料理が出来る事を知り、調理も工夫次第なのだということを実感しました。
  • 皆で協力して作る事の楽しさと食材を大切に感謝の気持ちを持って料理を行う心を教えていただき、目も心も、お腹も満たされた時間でした。
  • 子供の精進料理にメニューはどういったものがよいか、アドバイス頂きたいです。
  • 野菜の切れ端、そして鍋に残っているものも無駄のないように使用して感謝をしていきたいと思いました

また、参加したいです

  • 先生のテキパキとした指導には驚くばかり。どんな質問にも丁寧に教えて頂きとても感謝いたしました。
  • 食に対しての仏教の考え方や典坐のお話しをきいてとても有意義に感じました。
  • 次はもっと高度な料理にもチャレンジさせて下さい

DSC_8255.JPG精進料理に学ぶ会参加者
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平成24年11月13日(火)9:30〜13:00(予定)

お寺では食事に関するすべての事を修行ととらえています。
料理を作る立場の者も修行、できた料理をいただくのも修行です。
「精進」とは仏道修行に専念し、行いを慎み、身を清める事。
精進料理に親しむと、真摯に食材に向き合うことで、自ずと食物に対する感謝の念が沸いてき、丁寧に作業を進めることで、調理以外の礼儀作法や生活習慣まで見直す自分が表出してきます。「いのち」とはなにかを自らの立居振る舞いの中に見つめてゆく「精進料理に親しむ会」を開催致します。
講師は群馬県、永福寺住職:高梨尚之師です

10名様  申し込みはこちら⇒精進料理参加

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H23年度 精進料理に学ぶ会を開催しました

日程: 平成23年10月20日(木)
時間: 10:00〜13:00

講 師:佐藤昌光師 
栃木県:昌泉寺ご住職

DSC_4377.JPG学ぶ会か始まる前 応量器がきちんと並んで出番を待っています。

DSC_4376.JPG別院から見える景色 紅葉がとても綺麗に染まっています

11名の参加者が真剣に話に聞き入ります

2011.10.20

実技前に精進料理とは何かという講義をします

料理を作るということはどういう事なのか、
永平寺ではどのように,修行する僧たちの為に
心を配って食事を調えるのか、
経験を交えたお話は参加者が多いに感心するところ。
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秋の支度を始めた軽井沢 この季節には何を用意しましょう?

外気温10度、朝晩の気温は0度になることもあるこの季節。
働く家族や勉強している子供達が風邪を引いたり
栄養が偏ったりしないよう心を込めてつくりましょう
季節の食材が持つ味を大切に
必要以上に濃い味付けはしません。

いよいよ実技です

普段包丁を握らない男性も真剣に取り組みます

作っているのは薩摩芋の入ったご飯。
出来上がり、食感を想像しながら
食材を切りそろえていきます。
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「なかなか綺麗にきれないねー」
「思ったより難しいですねー」
楽しい?会話が飛び交います。

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作業が本格化

洗い方、煮方、焼き方、切方、
それぞれに分かれて素早く作ってゆきます
一品でき上がったら
洗い物も綺麗に片付いている手際の良さ
みなさん流石です。

作業中も質問が飛び交います

食材の性格から切りそろえ方、
器に盛った時の見え方、温度、
全ての作業には理由があります
聞いて納得の受講者のみなさん。

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坐禅堂に献膳した後に試食が始まりました

ほっこりと湯気のあがる精進料理ができあがりました

手前から、薩摩芋ごはん、赤出しの豆腐汁
飛竜頭(ひりょうず)、きくなのおひたし、
里芋の煮ころがし、昆布のはしやすめ
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食事をいただく時は一言も話をせず、
食物の生産者、流通に携わるひと、販売に携わるひと、作った人、給仕をしてくれた人、
全てに感謝しながらいただきます。

薄味な食物をかみしめると、
じんわりとした滋味が口中に広がり、
とても贅沢な食事をしていることに気付かされます

食事が終わったあと、
お茶で器を清め、そのお茶を飲み干し
全ての食材を無駄にすることなくいただきました。

参加されての感想


あらゆる「物」の大切さ等 改めて思い知らされた気が致しましたので、今後日々の生活の中でも生かしていきたいものです。

料理を作って下さる方への感謝と同様、作る側もいい加減な事をしない、という話がとても印象に残りました。今後、そのどちらも気持ちを考えながら料理をしたいと思いました。

佐藤住職の永平寺でのお話、睡眠と食のこと、これからの自分の健康に気をつけるのに生かしていきたいと思います。五観の偈も日々心していきたいと思いました。日常の生活を振り返る機会をもつことができて感謝いたします。ありがとうございました。

第2回秋の精進料理に学ぶ会を開催

2010.10.28

軽井沢の秋も深まる10月下旬。街路樹は黄色や赤い色に衣替えをしながら冬支度を調えていきます。今回の精進料理に親しむ会の先生は青森より白澤雪俊師にお越しいただきました。
また、生徒の方々は地元の小学生や中学生のお子さんを持つお母様方や坐禅を通して精進料理に興味を持たれた方等様々な人が集まってにぎやかに開催されました。
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「白澤師の願い」

日々欠かすことの出来ない食生活を、
昨今の食事情をとりあげて、
曹洞宗大本山永平寺御開山道元禅師様のお示しである「典座教訓」を現代語に訳して、
毎日いただく食事について、曹洞宗の僧侶と聞き手とが、お互いの価値観の共通点を見つける事が願いであり、そこに食べ物の命を繋いで生きて行く尊さを切に望みます。

参加されての感想

LinkIcon実習のみではなく、お話もあり、作法を学ぶ機会もあり、とても充実した時間でした。
今後、食事に手間を少しかけることで、心から感謝する子持ちをもつことができるようになると思います。

LinkIcon非日常的な空間で優雅な時間を過ごさせていただきました。
食べ物を丁寧に作り、また、残さない。という普段意識せずにいた事などを学ぶことができました。
子供に今日学んだ事を伝えたいと思いました。
又、機会がありましたら是非参加したいです。

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第1回精進料理に学ぶ会開催

2010.7.28

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精進料理の調理過程

精進料理4.jpg 3年目を迎えた精進料理教室、今年は軽井沢青松寺にて朝10:30分より総勢8名の参加者にて行われました。
 まずは、野菜を必要な大きさに切りそろえたら、前日からつけておいた昆布と椎茸の出汁を調合しながら「煮る・焼く・揚げる」の作業に移りテーブルの上にはどんどん完成された精進料理が並びました。(所要時間1時間半)
 日頃の高梨師の教えを守り、野菜の皮なども無駄なく使い切り、道具類も必要に応じて「使用→洗い→整理整頓」されていきます。無駄な動きをせず、無駄な食材も出さず、とてもテキパキとした動きでした。写真にもあるように広い典座(台所のことを曹洞宗ではこう言います)でゆっくりと調理できました。
 本堂にて献膳をした後は、軽井沢らしい緑いっぱいの庭を見ながら精進料理をいただきました。

軽井沢らしい献立

精進料理2.jpg 今日の献立は夏の軽井沢らしくということで、和食とは思えない「洋」の雰囲気一杯の献立を先生が考えてくださいました。
1、豆乳温そうめんモロヘイヤ乗せ(中央下)
  暖かい豆乳スープの中にそうめんが入りビタミンCたっぷりのモロヘイヤの野菜炒めを盛りつけます
2、押し豆腐の天ぷら(中央上)
  水気を切った木綿豆腐に海苔を巻いたものとカレー粉をまぶしたもの2種を天ぷらでカラッと揚げる
3、トマト味の精進ロールキャベツ(右下)
  水気を切った豆腐に山芋などの野菜を入れて蒸したキャベツで巻き5分間蒸す。トマトソースを注ぐ
4、揚げアスパラガスのおろしあえ(左下)
  アスパラガスと生椎茸を素揚げし、おろした大根に混ぜ、だし汁で味を調えもみ海苔を散らす
5、なすとキュウリの漬け物(左上)
6、葛切り(右上)
        それぞれ違った味付けでボリューム沢山のメニューでした。

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